かけろま きび酢

特徴

きび酢が通常の米酢などと一番違うのは、酢酸などを加えず空気中に浮遊する酢酸菌などにより自然に発酵させることです。そのため発酵には２年間という長い時間をかけています。
奄美諸島のかけろま島は自然条件がきび酢を天然醸造するのに適しており、黒糖の原料にもなるさとうきびを栽培しているので、きび酢といえば「かけろま島」と言われるのです。かけろま島のきび酢は、活性酸素を撃退すると言われるポリフェノールや鉄分、ミネラル分が豊富です。特にカリウム、カルシウム分が豊富で塩分が少なくいので、高血圧対策に良いと言われています。

かけろま島で作られるきび酢は自然発酵のためどうしても量産できず、年間９９トンしか製造されません。ここに紹介する商品も売り切れの場合はご容赦下さい。